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HELIX -黒い遺伝子-
概要
氷と雪に閉ざされた北極の研究施設で未知のウィルス感染が発生し、疾病対策予防センター(CDC)の科学者チームが事態収拾のため現地へ派遣される。情報開示に消極的な責任者ハタケ博士に翻弄され、なかなか真相究明の進まないことに苛立つリーダーのアラン。凶暴化したベクター(媒介者)によってウィルス感染の被害は急速に拡大し、施設では不安や恐怖、そして疑心暗鬼が広まっていく。次々と命を落としていく仲間たち、内部に潜入したスパイによる妨害工作。やがて何者かによって外部との通信手段が絶たれ、アランたちは絶体絶命の危機に陥る。果たして、恐るべきウィルスの正体とは?この施設に隠されている秘密とは?それらの真実が明らかとなったとき、人類の命運を揺るがす巨大な陰謀が不気味に頭をもたげる…!
ステータス
Canceled
制作
ロナルド・D・ムーア, Cameron Porsandeh
放送局
Syfy
シーズン&エピソード

シーズン1
エピソード

始まり/Pilot
北極にある巨大製薬会社の研究所で謎のウィルス感染が発生。陸軍の要請を受けた疾病対策予防センター(CDC)のアラン・ファラガット博士、彼の元妻でもあるジュリア・ウォーカー博士ら精鋭チームが調査のため現地へと向かう。感染者ピーターはアランの実弟であり、過去にジュリアと不倫関係にあった。皮肉な運命を感じつつ研究所へ到着したアランは、所長であるハタケ博士の巧妙な秘密主義と非協力的な態度に翻弄されることとなる。

媒介/Vector
凶暴化したピーターに6人の科学者が襲われた。そのうちの3人は隔離保護されたものの、残りの3人とピーターが逃亡してしまう。彼らの行方を懸命に捜すアランとバリエセロス少佐。しかし、施設内では不安と動揺が急速に広まり、感染拡大を恐れる一部の人々がCDCチームへの不信感を募らせる。一方、ウィルスの正体を探るジュリアは、ピーターが研究していた病原体をマウスに投与。その結果、感染者の恐るべき行動パターンが判明する。

274/274
シャワールームで気を失ったジュリアがアランに発見される。逃亡していたピーターの身柄は確保されたものの、凶暴化したベクター(媒介者)によって感染は広まっていった。アランは換気装置の独立したフロア“レベルR”へ感染者を隔離しようと考えるが、しかしそのためには発症前の感染者を見分ける検査薬の開発を急がねばならなかった。さらに、アランはハタケ博士が隠していた治療率100%の抗ウィルス薬ソドラの存在を知るのだが…。

未知なる鎖/Single Strand
衛星アンテナが破壊され、外界との通信手段を失った研究所。レベルRに隔離された人々は、自分たちが見殺しにされると危惧して叛乱を計画。反対したジュリアはベクターの徘徊する危険な区域へ放り出されてしまう。そんな彼女に手招きをする謎の人物が…。一方、アランは昏睡状態のピーターにソドラを投与。また、助手サラは自分の犯した重大な過ちに直面していた。そうした中、ハタケ博士は秘密裏にレベルRへと足を踏み入れる。

ホワイトルーム/The White Room
ワクチンの開発に取り組んでいたボイル博士が変死体で発見される。警備主任ダニエルは事故死だと判断するが、アランは他殺だと信じて疑わない。その頃、密かに何者かと通信していたバリエセロス少佐は、ヴィット博士なる人物の所在を探していた。一方、わざと怪我を負ったハタケ博士はレベルRでジュリアと接触。ベクターに襲われたというハタケの嘘を信じたジュリアは、彼の命を救うために危険区域からの脱出を試みるのだが…。

兄妹/Aniqatiga
瀕死の重傷を負ったまま雪原に放置されたバリエセロス少佐は、先住民の保安官アナナに助けられる。研究所の付近では過去20年に渡って大勢の子供が消息を絶っており、アナナは弟ミクサを含む彼らの行方を捜していた。その頃、ウィルスの解析を進めていたアランとサラは、その研究にハタケ博士が深く関与していたことに気付く。さらに、ウィルスの意外な弱点を突き止めた。一方、症状の出始めたジュリアは不思議な幻覚を見る。

完治者/Survivor Zero
研究所の親会社イラリアから、最高責任者コンスタンス・サットンが軍隊を率いて到着する。事態を収集すべくウィルス治療薬開発の協力を申し出る彼女だが、しかし目的はそれだけではなかった。そんなサットンをアランは信用せず、ハタケ博士も強く警戒する。ジュリアに危険が迫っていると直感したハタケ博士は、彼女を密かにレベルRから連れ出す。そうとは知らないアランは、サットンの協力を得てジュリアの救出に向かうのだったが…。

血族の絆/Bloodline
奇跡的に完治したジュリアだったが、その原因は依然として不明だった。そればかりか、以前にも増して健康体となり、不思議な力まで備わるように。その変化に気づいたサットンは、ジュリアを自らの監視下に置く。このままでは彼女が危ないと感じたアランとサラは、サットンを倒してジュリアを救うべく策を練るのだった。一方、アナナの出現によって自らの素性を知ったダニエルは、育ての親であるハタケ博士への忠誠心に疑問を抱く。

レベル X/Level X
研究所をサットンの手から奪い返したハタケ博士だが、イラリア社が次なる攻撃を仕掛けてくることは必至だった。彼らの手に渡る前にウィルスの原種を処分せねばならない。アランとジュリアの2人は、決死の覚悟でベクターの侵入したウィルス貯蔵室へと向かう。その頃、イラリア社の差し向けた部隊が先住民の村を襲おうとしていると知ったダニエルとバリエセロス少佐は、アナナたちを救うべく一致協力することとなるのだった。

地下室の秘密/Fushigi
自らの生い立ちの真実を知り、それを隠してきたハタケ博士に怒りをぶつけるジュリア。ガンの転移で余命の少ないことを悟ったサラは、ウィルス治療薬の開発に全力を注ぐ。だが、研究所職員のエイドリアン博士がウィルスを外部へ持ち出し、イラリア社に売り渡そうとする。彼のあとを追って古いレーダー基地へとたどり着いたアランとジュリア。そこでイラリアの部隊に襲撃された2人は、逃げ込んだ地下室で驚くべき人物と遭遇する。

ブラック・レイン/Black Rain
ジュリアの脳脊髄液を投与したことでサラは一命を取り留めた。この事実がウィルス治療薬の完成に大きく貢献する。だが、ウィルスの進化によって覚醒したベクターたちは、巧妙な罠を仕掛けて科学者たちを次々と誘拐し、感染させていく。最悪の事態に備えて研究所内に複数の爆弾を仕掛け、地下シェルターへと身を隠すことにするアランたち。そして、イラリア社の送り込んだ最も危険な暗殺者ザ・サイスが、いよいよその姿を現すのだった…。

報復/The Reaping
冷酷非情なザ・サイラスの正体はサットンの息子スペンサーだった。見た目は15歳の少年だが、実年齢は数百歳。母親の末路を知った彼はハタケ博士への復讐を誓い、ジュリアを人質にする。彼女を救うべくスペンサーと対峙するハタケ博士。アランは回復したピーターと共に彼を援護するのだが…。一方、バリエセロス少佐は先住民たちの避難を先導していたが、アナナの弟トゥルークは彼を信用せず、コミュニティから追い出そうとする。

闇の中へ/Dans L'Ombre
死んだはずの母親ジェーンが生きていることを知ったジュリア。ハタケ博士がイラリア社の陰謀に加担したのも、彼女を人質に取られていたためだった。スペンサーを拘束したアランたちは、彼の部下に捕らえられているジェーンの救出に向かう。そこで彼らの前に立ちはだかったのはバリエセロス少佐。さらに、ある人物の手引きでスペンサーが脱走する。果たして、アランたちはイラリア社の傭兵部隊が到着する前に事態を解決できるのか…?
主要キャスト

Billy Campbell
Dr. Alan Farragut

Meegwun Fairbrother
Daniel Aerov

Jordan Hayes
Dr. Sarah Jordan

Mark Ghanimé
Major Sergio Balleseros

Neil Napier
Dr. Peter Farragut

Kyra Zagorsky
Dr. Julia Walker

スティーヴン・ウェバー
Brother Michael

Matt Long
Dr. Kyle Sommer

Cristina Rosato
Leila Weisner

真田広之
Dr. Hiroshi Hataki

Severn Thompson
Sister Anne

Alison Louder
Sister Amy




